人権研修を開催しました(2024.1.19)

係長以上を対象とした人権研修を開催いたしました。

 

今回のテーマは、『人権について考える』

講師は、富山県人権擁護委員協議会 人権擁護委員 小林 福治 様にお越しいただきました。

 

本研修では、人権に関するDVDを視聴し、職場でのいろいろなシチュエーションを例に、世代・国・考え方などが違う方とのコミュニケーションの仕方、伝え方や接し方などを学びました。

メールの文章は誰に対してもわかりやすいものか、指示とアドバイスの違いは明確か、外国人の方にもわかりやすい日本語表現の仕方ができているかなど、日頃の自身の行動を見直す良い機会となったのではないでしょうか。

 

職場での信頼関係を築くためには、1人1人が、相手に対しての無意識の思い込みや偏見をなくし、相手への思いやりの心を持つことが大事です。言葉は相手の立場を考えて発する、否定的な言葉を避けるなどできることから意識していけたらいいですね。

新横越2工場 竣工式(2023.12.13)

 2023年12月13日(水) 本社 横越地区 新工場の竣工式が執り行われました。

来賓には、上市町 中川町長、富山県県議会議員 山崎様をはじめとしてご支援いただいた方々、会社様にお越しいただきました。

 

新工場の規模は、2階建て延べ床面積3200㎡、2013年に建設した旧既存工場の約1.5倍の規模となります。

また、電力コスト削減、持続可能な社会の実現に貢献する目的で、工場の屋根に太陽光パネルを設置致しました。

新工場では、既存、新規顧客向けの大小制御盤を月産約150面生産する計画としています。

 

上市町 中川町長 祝辞

 

富山県県議会議員 山崎様 祝辞

 

片山会長 式辞

 

川野社長 乾杯

 

式典の様子

 

記念撮影(役員・事業部長)

 

新工場の外観図

 

新工場から見える立山連峰

2023年度 社内表彰式(2023.12.01)

今年度より、当社が誇る優秀な社員の皆様を讃える表彰式を開催することとなりました。

 

社内表彰制度の目的は、会社が社員に期待する行動・成果を明らかにし、その行動・成果に対する評価を会社全体で行い、会社が目指すべき方向性を全社員と共有する機会を作るためです。

 

今回の表彰内容としては、5S活動表彰、品質活動表彰、改善提案表彰、自己啓発表彰、サークル活動表彰と安全衛生活動表彰、特別賞(「触覚(しょっかく)センサ装置を用いたロボットハンド装置」を発明し特許取得されたことへの表彰)となります。

サークル・工場での受賞者8名、個人での受賞者12名、計20名(WEB参加含む)の方が受賞されました。

川野社長のご挨拶

 

表彰の様子

 

受賞者の皆様、本当におめでとうございます。

今後も皆様の益々のご活躍を期待するとともに、このような機会を通して、互いのことを認めあえる風土づくりに、ご協力をお願いいたします。

川野社長と受賞者16名

高血圧についての講習会を開催しました(2023.11.28)

当社が掲げる『健康経営』の取り組みの一環として、全従業員を対象とした健康セミナーを開催いたしました。

 

今回のテーマは、『高血圧』について。

講師は、協会けんぽ富山支部の職員の方にお越しいただきました。

 

 

本研修では、血圧とは何か?血圧が高いことでの体への影響や『運動』『禁煙』『食事』『睡眠』など血圧予防のための生活習慣の改善について、わかりやすく説明していただきました。近年では、一家に一台血圧計を持つ時代とのことで、血圧を測るときのポイントについても教えていただきました。

 

日頃より、自分の血圧を知っておくことが大切です。本社食堂に血圧計が設置してありますので、従業員の皆さんもこの機会に血圧を測ってみてください。まずは、自分の血圧を知ることから始めてみましょう。

そして、会社全体で健康意識を高めていきましょう!

「報連相」・報告書書き方研修会【応用編】を実施しました(2023.10.25)

「報連相」・報告書書き方研修会の応用編を本社にて実施しました。

 

県外勤務者のWEB参加を含む21名が参加しました。

 

講師は、前回の基礎編に引き続き株式会社JEC経営コンサルタントの小島様にお越しいただきました。

   

「報連相」編では、チェックシートを使って普段から「報・連・相」が正しくできているか、前回の【基礎編】から成長できた点があるかを確認しました。また、上司からの評価やアドバイスを全員で共有し、これからの自分の課題や目標を見つけることができました。

 

報告書書き方編では、実際に業務の報告書を作成。読み手にとって理解しやすい報告書の書き方を学びました。報告書にも様々な種類があり、相手や目的によって書き方を使い分けることが重要です。他の人が読んで参考になる・興味を持てるような報告書を作成できるよう、期待しています。

 

今回学んだことを仕事にも積極的に取り入れ、同僚や後輩に正しい「報・連・相」の方法を指導できるようになると良いですね。